話題の竹島水族館を満喫!

竹島水族館は、想像以上に盛り上がっていました。ゆるく人気、なんて思っていたら甘かったです。


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【アクセス】

今回は、名古屋近郊から車でアクセスしました。

国道23号線を走って、少し休憩を挟みながら、だいたい1時間前後で到着です。

土曜日でしたが、往路は全く混雑もなくスムーズでした。帰路は名古屋方面に向かう道になるので若干渋滞があります。

 

【駐車場】

駐車場は、竹島水族館を正面に見て、右手にあります。広大な面積ですが、土日は割と埋まります。駐車料金は無料でした。

 

【料金】

大人 500円
小中学生 200円
幼児 無料

 

【レストラン】

竹島水族館内にはレストランや、軽食を食べるようなスペースはありません。

水族館の出口を出て、右手に進むと飲食店がありました。

出口にある透明スタンプを手に押せば、水族館への再入場が可能です。

食事時をまたいで竹島水族館を楽しむ場合は、スタンプを押すことをお忘れなく。

 

【みどころ】

カピバラ

竹島水族館でカピバラは外せません。かなり小規模な水族館なのに、カピバラが展示されている、というのは意外に感じました。当然、竹島水族館のスター的存在です。

お土産コーナーでも、カピバラのグッズやお菓子が大々的に売られています。

 

カピバラのそらちゃんとたいようくんは、なんとカピバラショーなんてパフォーマンスもしてくれます!

ショーのクオリティは高いとは言い難いですが、そのゆるい感じこそがカピバラショーのみどころです。

ショー以外の時間しか見られませんでしたが、ずっとこの写真の通りのんびりゆったりしておられました。

どちらがそらちゃんで、たいようくんなのかはわかりませんでしたが、癒されました。

 

2019年6月現在、カピバラショーは11:15~、14:30~の2回行われています。

カピバラの状態によっては、ショーが中止される場合もあります。

 

金魚

とてもアットホームな雰囲気の展示コーナーが、館内奥の方にひっそりとありました。

近くには出目金や、熱帯魚、爬虫類も展示されていました。

このエリアの雰囲気は、大きい水族館ではなかなか見られません。

竹島水族館らしさが出ていました。

 

ポップ

カブトガニです。カブトガニの展示自体はけっこう一般的ですよね。

注目は、写真上部に写る超手書きのポップです。

夏休みの自由研究を思い出してしまいました。

館内には、このようなポップが本当にたくさん貼ってあります。

内容は、ポップの雰囲気通りゆるめで面白い感じのものが多かったです。

全てスタッフさんたちが書かれているそうです。生き物や水族館への愛を感じますね。

 

スタッフさん

展示されているそれぞれの生き物のポップだけではありません。

スタッフさんについてのポップだって充実しています。

みんなスルーだろう、と思っていたら、

意外とじっくり読まれている方が大勢いらっしゃいました。

竹島水族館は、水槽よりポップがみどころという気がしてしまいます。

 

さわりんプール

もちろんポップばかりではなく、面白い展示もたくさんあります。

大きなタカアシガニにタッチすることができる、さわりんプールという体験型の展示がありました。

こんなに凶暴そうなカニにタッチできるなんてビックリですよね。

凶暴そうな見た目ではありますが、実際に触ってみて、動きがほとんどないことがわかりました。ハサミで挟まれるなんてことは起こりそうになく思えました。

 

カニの近くには、「さわりかた!」と注意書きが書いてあります。

おさない!つかまない!!もちあげない!!!

あたまをそ~~っとなでなでしてあげてね!

びっくりするとあしがとれちゃうよ!

 

・・・!?

最後、え!?って感じですよね。

これはカニの習性のお話だと思われます。調べたところ、タカアシガニはストレスを感じると自分で脚を切り落としてしまうことがあるそうです。

ちなみにこのことを簡単に書いたポップも貼ってありました。

大きな体であまりに繊細ですね。

でもこどもたちは、もちろん全部やらかしてくれます。ぐいぐい押したり、まずしますよね。

そんなときはスタッフのお兄さんがササっと近くに来て、

「やさしくなでなでだよ~」ってやさしくご指導してくださいます。

もちろんお母さんやお父さんもちゃんと注意して、見守りましょう。

こんなリスクがあるのに、さわりんプールにタカアシガニを展示している器の大きさに驚きました。

 

他に、サメもさわりんプールにいます。

サメについては、持ち上げると噛んだり暴れたりする、とはっきり書いてありました。

当然怪我をしたら自己責任になります。

生き物を大切に扱うことが大切ということを、身をもって体験できるプールです。

 

また生き物をさわった後は、ちゃんと手を洗いましょう。プールのすぐ近くに手洗い場がありました。泡せっけんもあります。

子供用の高さもあるので、とても使いやすかったです。

 

アシカ

さわりんプールの近くから、建物の外に出るとアシカプールがあります。

アシカショーはここで行われます。ショーのタイムスケジュールは以下の通り書いてありました。

土日 10:30 12:00 13:30 15:00
平日 10:30 13:30 15:00

平日は1回ショーが少ないです。またアシカもカピバラ同様、状態によってショーが中止になります。

この写真は、ショー以外の時間をアシカが過ごすプールです。

ものすごい勢いで泳ぎ回っていました。元気が有り余っている様子で、壁にぶつかって怪我をするんじゃないかと思うほどでした。

 

深海生物

深海生物の展示も竹島水族館の目玉の一つです。

100種類もの深海生物が展示されているそうです。

蒲郡市の公式ホームページにも、「ダントツ日本一だと思われます」と記載があります。

お土産コーナーの近くに、小さな水槽がたくさん並んでいます。そこで深海生物が展示されていました。

せっかくでしたが、お土産コーナーのあまりの混雑ぶりのため、ゆっくり鑑賞することはできませんでした。

ちなみに、さきほどご紹介したタカアシガニがいるさわりんプールに深海生物も一緒に展示されています。

つまり深海生物に触ることもできるのです。これは珍しいですよね。

 

サンゴと熱帯魚

これはメジャーな展示内容ですが、展示の仕方が大胆でした。

台に乗って、広くて浅い水槽を上から見ることができるようになっています。

金魚すくいのような形状です。

サンゴは上から見ると、傘のような部分がとてもきれいに見えます。

南国の浅い海でシュノーケリングをしているような眺めでした。

台の上に乗って見ることができるので、こどもたちにも人気でした。

夢中になりすぎて、頭らどぼんと落っこちないように気をつけましょう。

 

【実際に行ってみて】

竹島水族館に行こう、と思った正直な理由を書きます。

「ちょっと盛り上がってたみたいだけど、さすがに小さい水族館だし、実際は閑散としてゆっくりできるだろうな。雨だし屋内で楽しめてちょうど良い。」

 

みごとに裏切られました。

まず水族館に入る前から、チケット売り場でやや混雑していました。

一歩館内に入ったら、本当にびっくりするくらいに満員だったのです。

すぐに中に入れないほどぎゅうぎゅうでした。

もちろん展示水槽の前も、すごくゆっくり流れに乗って、やっと見られるといった感じです。

水族館の規模としては、日本で4番目に小さいということなので、余計に人口密度が高く感じられるのは確かですが。

 

廃業目前まで落ち込んだ時代があったとは思えません。

竹島水族館は、さびれていることを逆手にとって活気を取り戻した、

というエピソードを目の当たりにしました。手作りのポップはその象徴のようです。

竹島水族館の建物はかなりレトロです。

その雰囲気に、手作り感が良い具合にマッチしていました。

大きなピカピカの水族館には似合わない演出でしょう。

竹島水族館に行って、そこにしかないオンリーワンを味わいましょう

 

 

 


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