長距離フライトの飛行機の座席、どうやって選んでいる!?選び方を考えよう!

国内線の飛行機の場合それほど長時間のフライトではないので、席を選ぶのに慎重にはならないかもしれませんが、国際線で長時間のフライトとなると席の選び方によって旅の良し悪しが違ってきますよね。 ファーストクラスやビジネスクラスならば景色が見られるかどうかくらいの違いかもしれませんが、エコノミークラスとなると、座席は慎重に選びたいです。


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窓側のメリット&デメリット

窓側のメリットと言えば、なんと言っても景色を楽しめることです。

電車の景色と違って、飛行機からの景色はお天気の良い日には海岸線など地図と同じような景色を楽しめるのも醍醐味の一つです。

日本上空では、曇っていても富士山が雲の上から頭を出しているところが見られたり、東京上空では東京タワーやスカイツリーなども見られ、大阪上空では大阪城が見えたりします。

また、窓側は通路側に比べて多少余裕があり、壁側に枕を置いて寄りかかることもできます。


長距離フライトとなると窓側のデメリットとなるのがトイレなどに立つ際に通路側の人に声をかけて立ってもらわなければいけないことです。

特に隣の人が眠っている場合など、声を掛け辛いこともあります。

日本人の場合、声をかければ(たいていの人は)席を立ってくれますが、外国人の場合、中には足をすぼめるだけで立ってくれない人もいます・・・。

そんな時は、なんとその人を跨いて通路に出なければいけないことに。

国際線の場合、いろんな国の人が乗っているので、日本人の常識と同じ感覚でいるとびっくりすることもあります。

また、窓側は通路側に比べて寒いこともあります。

夏でも上空は気温が低いので、長時間のフライトの場合ブランケットだけでは寒く感じることもあり、カーディガンやソッスクなどを用意する必要があります。

通路側のメリット&デメリット

通路側のメリットは、なんと言っても気軽に立つことができることです。

昔は飛行機の中にもラウンジがあったのでちょくちょく立つことは許されていましたが、今では用事がない場合着席しているように言われます。

それでも、お手洗いなどにちょくちょく立つ人やちょっと飛行機の中を歩き回って軽い運動をしたい人には通路側は便利ですよね。

コールボタンでキャビンアテンダント(CA)を呼んで飲み物などを持ってきてもらえますが、通路側ならば簡単に立つことができるので、運動がてら自分で飲み物を取りに行くこともできます。


また、長時間フライトの場合食事の用意などもされるので、通路側の方がCAさんに自分の要望を伝えやすいと言うメリットもあります。

特に国際線の場合、英語での対応で窓際だと声が小さくてCAさんがなかなか聞き取ってくれないこともあったりするので、通路側だと楽にコミュニケーションが取れます。

また、通路を通る人を気にしなければいけませんが、多少足が通路にはみ出していても大丈夫なので、狭さを感じにくいこともあります。


通路側のデメリットは、窓側の人がお手洗いなどに行きたい場合立って通してあげる必要があります。(前述したように足をすぼめるだけの人もいますが、できれば立って通してあげる方が親切ですよね。)

お手洗いに行った人は帰ってくるので、結局2度立つことになります。


ちなみに私は通路側に座った場合、搭乗してすぐに内側(窓側や真ん中の席)の人に「立つときはいつでも声をかけてくださいね。遠慮なさらずに。」と声をかけておきます。

そうすることによって、相手に言いやすい状況を作っておきます。

長時間の機内でぎこちなくなるのは嫌なので、お互いにフレンドリーに接することができると良いですよね。


また、窓の景色は、2人席などならば多少見えることもありますが、窓側の人が窓に覆いかぶさったら何も見ることができません。

機内の前方のメリット&デメリット

国際線のエコノミークラスの場合、前方と言ってもほぼ飛行機の中間くらいになります。

前方のメリットとしては、到着後早く降りられると言うことでしょう。

長時間のフライトならば、早く飛行機から脱出したい!と思う人も多く、できるだけ早く席を立ち飛行機から降りたいと思います。

そんな時、前方から順番に降りるので、前方の方が良いと言うメリットがあります。

また、飛行機は後ろが揺れるものなので、機体の中間と言えども後方よりは揺れが少なく、騒音も少ないです。

前方の場合、翼の上という場合もあります。景色を楽しみたい時には翼の上を避けて席を確保するとよいです。(エアラインのWebサイトには機体の絵があり、翼の位置も表示されています。)

でも、飛行機好きな方ならば、翼の動きをまじかに見ることができるので、飛行機が離発着する時や旋回する時などの動きなどを細かく見ることができるので楽しいと思います。


機内の前方のデメリットとしては、前から順番に席が埋まって行くことが多いので混んでいることがあります。

また、後方の席が空いていて、移動したい時でもなかなか見えにくいことがあります。

機内の後方のメリット&デメリット

機内の後方の席のメリットとしては、前方に比べて空いている確率が高いことです。

特に団体ツアーなどが入っていない場合は、横一列空いていることもあり、後ろから席全体を確認することができるので、空いている席を見つけやすく、全員が着席していることを確認できれば席の移動も簡単にできます。

また、周りの席が空いていれば、頭上の棚も空いていることが多く、自分の荷物も問題なく自分の席の上にしまうことができます。


後方の席のデメリットとしては、

今までの私の経験からすると、後方の席はツアーのお客さんが取ることが多いように思います。そのため、みんなでおしゃべりなどをするのでちょっと賑やかになることも。

日本を経由して来る路線の場合、国によってはかなり賑やかな喋り方をする方もいるので、神経質な方にはかなり気になるかもしれません。

また、後方でも一番後ろの方でお手洗いに近い場合、人の通りが激しく足や腕を出しているとぶつけられる可能性が高いです。

非常口列の席 or 壁の前の席

飛行機に乗る人にとっては、「一度は座ってみたい非常口の前の席」と言う思いがあるようです。

非常口列の席のメリットは、席の前には席がないことが多く、足元がかなり広く使え開放感があります。

窓側を確保しても隣の人に遠慮せずお手洗いなどに立つことができます。


非常口列の席のデメリットは、足元に何も置いてはいけない規則があるので、機内で使うものなどの置き場所に困るかもしれません。

機内全体が空いていても、非常口列の席は人気なので、横の席が空いていることはまずないでしょう。

最近では、非常口列の席は時前に予約することは不可能なエアラインが多く、特に何か理由がある場合など、リクエストすることが可能です。

また、通過料金がかかるけれど、時前に予約できるエアラインもあります。

その場合、そのエアラインの規定の言葉を話せることが前提になり、非常時にはCAさんのお手伝いができることが条件になるので、健全な方や年齢制限もあるので、条件に満たない方、もしくは同行者(隣に座りたい場合)がいる場合は不向きとなります。

また、前に席がないので、テーブルは折りたたみ式で小さめなり、稀に窓がない場合もあります。

デメリットになるかメリットになるかはその人によりますが、離発着時にはCAさんも席につかなければいけないので、CAさんと向かい合わせに座ることになります。

なんとなく気まずい感じが苦手な方にはデメリットですが、CAさんとの会話を楽しみたい方にはメリットになることもありますよね。


バルクヘッドは、bulkhead seatと言い、機内の客室間の仕切りの壁の前の席になります。

主にトイレの後ろ側になることが多いようです。

ここにはベビーベッドを設置できるようになっているので、赤ちゃん連れの方が優先になります。

赤ちゃんと一緒に旅行される方はあらかじめリクエストしておくと良いです。

この席も非常口列の席と同様、荷物を足元に置くことができないので、全て頭上の棚にしまうことになります。

ちょっと知能犯的な席の取り方

2人旅行の場合、3人席の両端を確保している人もいます。

その場合、よほど混んでいる場合でなければ、真ん中の席に座ることはないので、2人で3席を使えると言うメリットもあります。

万が一満席で、真ん中に人が来ても、その方も真ん中よりは端の席の方が良いだろうから窓側か通路側と代わってもらって並んで座ることもできると言うわけです。

でも、これはちょっと知能犯的な席の取り方でもあり、「企てたな!」と思われることもあるので、その覚悟がある方は試してみると良いと思いますよ。

搭乗前にも席のチェックができる

飛行機のチケットを予約したらすぐにエラアインのWebサイトで席の予約をするのがおすすめですが、それでも気に入った席が埋まっていたら・・・。

とりあえずは席を確保しておきますが、空港に到着してチェックインする時に座席を確認して、空いているようならば、希望の窓側や通路側、隣が空いている席などに変えることもできます。

最後に

飛行機のレイアウトは、同じ機種であっても航空会社によって違うこともあります。

いつも同じ便で同じ席を確保するのであればよいですが、違うエアラインの場合、同じ座席番号でも違う席になることもあります。

飛行機の座席でどこが一番いいかは、フライトの長さや個人の好みなどがありますが、ここで述べたようなことをヒントに、自分の好みの席を確保してみてください。

長時間フライトでもトイレに行かない自信があり、窓際の景色を楽しみたい人は窓際を。

ちょくちょくトイレに立つ人は通路側を。

着陸後すぐに飛行機から出たい人は前方を。

わりと周りに余裕があり、空いているのが好きな方は後方を。

語学に自信があり、健康な方で非常時にCAの手伝いができる方は非常口列の席を。

赤ちゃん連れにはバルクヘッドを。


ちなみに私は、2人旅の場合、窓側から2席をとりますが、ひとり旅の場合で5時間以上のフライトの場合、前方の通路側を確保します。

3-4時間の短いフライトの時には前方の窓側を確保して景色をゆっくりと楽しんでいます。

皆さんはどの席がお好みですか?


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Karin

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