鍾乳洞でクールダウン!そしてマス釣り

鍾乳洞は季節に関係なく、低めの温度が保たれます。真夏にはうれしい観光スポットですよね。今回は岐阜県の大滝鍾乳洞に行ってみることにしました。天然の涼しさを存分に体感することができましたが、大混雑でした。おやつにマス釣りも楽しんだのでご紹介します。


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【大滝鍾乳洞】

基本情報

住所 岐阜県郡上市八幡町安久田2298
電話番号 0575-67-1331
営業時間 8:30~17:00
公式ホームページ http://www.ootakicave.com/ootakicavegate.htm

地図

料金

大人 1000円
中高生 800円
5歳以上~小学6年生 500円

その他特別料金などは公式ホームページを参照ください

駐車場

大滝鍾乳洞のすぐ近くに、300台駐車することができる駐車場があります。

しかし、この日は混んでいてかなり手前の駐車場に駐車して、徒歩でアクセスすることになりました。

手前の駐車場から大滝鍾乳洞までの道は、決して徒歩に適していません。

歩行者スペースはほぼありません。

小さい子供には気を付けましょう。

それでも、大滝鍾乳洞近くの駐車場まで続く車の行列を見れば、手前の駐車場に駐車するのが正解だったと思えました。

混雑の理由

今回大滝鍾乳洞を訪れたのは、8月13日でお盆の真っ最中です。

夏休み中だからというのもありますが、大滝鍾乳洞が岐阜県郡上市にあることが今回の混雑最大の理由でしょう。

郡上市が1年で1番盛り上がるイベント、徹夜おどりの初日が実はこの日なのです。

徹夜おどりというのは、2か月近い郡上おどりの期間中お盆の4日間のみ行われる特別なイベントです。

徹夜おどりのついでに、近くのスポットを観光しながら夜を待つ、という多くの方と同じ行動をとってしまったようです。

我が家はリサーチ不足で、郡上市に到着してから郡上おどりの期間中であることを知りました。

しかもただの郡上おどりではなく、徹夜おどりです。

できれば、鍾乳洞は人が少ないときにゆっくり楽しみたいと思っていたので、正直誤算でした。

鍾乳洞入口まで大行列でした。

しかも危険な猛暑の中です。

水分補給を異常なペースでしながら待ちました。

行列に並んでいるとき、右手に撮影スポットがありました。

日付入りで良い思い出になりそうです。

列がかなり進んで入口が見えてきたころ、案内図が出てきました。

トイレについての注意が書いてありますね。

チケット売り場の横にあった…

このトイレで済ませておきましょう。

鍾乳洞の中は思っている以上に冷えるので、急にトイレに行きたくなる可能性があります。

このような化石の展示もありました。

貴重な物のようですが、雨ざらしでワイルドな展示スタイルです。

ついに鍾乳洞に入場する順番になりました。

このケーブルカーに乗って、入口へアクセスします。

つまりケーブルカーに乗る=入場です。

このケーブルカーは、グリーンライナーという名前で、24人乗りです。

常に上りと下りが動くことで、走る仕組みでした。

帰り道は別のルートを通るので、下りのケーブルカーは常に無人ということでしょうか。

ちょっともったいない気がします。

約2分で鍾乳洞入口に到着です。

入口付近に立つだけで、冷風が中から吹いてきます。

大型冷蔵庫の扉を開けたような感じでした。

さて、我が家は大人2人、幼稚園児2人です。

鍾乳洞に入る前に、子供たちは着替えをすることにしました。

暑い中並んでいたため、汗で服がびっしょりだったからです。

このまま鍾乳洞に入ったら、冷えすぎて体調を崩すことは間違いありません。

子供は体が小さいので、温度変化には特に気を使います。

暑い時期には着替えが欠かせませんね。

鍾乳洞は入った瞬間から、冷蔵庫の中のような温度です。

外が暑い季節なので、余計にそう感じます。

入ってすぐ、くじゃくの舞という名前が付けられた鍾乳洞がありました。

くじゃくの羽のような、と言われたらそうかもしれない、程度にしかわかりませんでした。

鍾乳洞のネーミングなんて、そのようなものでしょう。

どちらが上か下か分からなくなるような、鍾乳洞が奥深くまで続く神秘的なところがありました。

下から照明を当てています。

長い年月をかけて鍾乳洞が作られていることを感じますね。

大滝鍾乳洞1番のハイライトと思われる、大滝不動尊です。

台湾花蓮の柳順天という彫刻家が5か月かけて彫ったと説明に書かれていました。

健康長寿を祈願して、自然石に直接彫ってあります。

なぜ台湾から彫刻家が来たのか疑問に感じましたが、これ以上の情報は不明です。

この不動尊のすぐ横には、御神水がありました。

鍾乳洞内の石灰岩から湧き出た水で、カルシウム、ミネラル成分を多く含みます。

不老長寿の水と言われているそうです。

少し飲んでみましたが、無味無臭の上質な水だと感じました。

鍾乳洞から出て振り返ったところです。

鍾乳洞の中があまりにひんやりしていたので、出た瞬間は真夏の暑さも温かいな、と感じました。

写真左側に見えているのが、往路で乗ったケーブルカーのレールです。

鍾乳洞内をぐるっと歩いて探検してきたわけですね。

見学コースは700メートル、所要時間は約30分です。

鍾乳洞出口から地上まで、徒歩で下りてきました。

下りてくると、小さな祠がありました。

須訪神社の出張版のようなものでしょうか。

下りてきてすぐの場所にある売店に行ってみました。

ちなみに鍾乳洞の冷え冷えは、地上に下りてくるまでの間にすっかりリセットされ、暑さを全力で感じているタイミングです。

アイスがたくさん売れている様子でした。

私は郡上八幡の水を原料にして作られた、地サイダーを飲むことにします。

暑くて喉が渇いていたのもあって、とても美味しかったです。

瓶は売店外の箱に返却しましょう。

売店の前にも、神水がありました。

この豊富な湧き水が鍾乳洞を作り上げたのですね。

水と神秘の鍾乳洞で、ハードな涼しさを楽しんだ冒険でした。

【あくだ渓流苑】

基本情報

住所 岐阜県郡上市八幡町安久田2373-1
電話番号 0575-65-6778
営業時間 公式ホームページ参照
定休日 火曜日
公式ホームページ http://www.gujo-tv.ne.jp/~keiryuen/index.html

地図

あくだ渓流苑でマス釣りを楽しみつつ、おやつの時間にします。

このお店は、大滝鍾乳洞より手前にあります。

大滝鍾乳洞とセットで訪れるのに、ちょうど良い立地ですよ。

夏休み中ということで、子供連れの家族がお客さんの中心でした。

これがマスの池です。

池の中にうじゃうじゃマスが泳いでいました。

釣りあげたマスはリリース禁止という注意書きがあります。注意しましょう。

違反があった場合は、1匹につき500円の罰金があるそうです。

中には弱っているマスもいるので、間違って釣ってしまわないように気をつけます。

他には、つかみどり池もありました。

小さな子供は、こちらの方が安全に楽しめるかもしれません。

さっそく受付で料金を払って、釣り開始です。

マス釣りの貸し竿は1本300円でした。

間違いなく幼稚園児2人には無理なので、1本だけ竿を借りて大人が頑張ることにします。

我が家はあまり釣りやすくない竿で釣り放題、というコースにしました。

釣りやすい竿で釣った魚を、グラム計算で買い上げるというコースもあります。

細かい料金については公式ホームページを参照ください。

釣るのはとても難しかったです。

あれほどうじゃうじゃマスが泳いでいるのに、です。

針から餌だけ持っていかれたり、引っかかってもすぐに外れてしまったりを繰り返します。

餌は練り餌のような白い塊でした。

受付には、「イワナ・あまご釣れないときイクラ・みみずあります。150円」という貼り紙がありました。

マスは練り餌で頑張るしかないようです。

しかし、難しいというのはほぼ経験がないせいなのでしょう。

すぐ近くでバンバン釣りあげている方がいたのです。

普段から釣りをされている方にとっては、もしかしたら簡単なのかもしれません。

家は3匹あれば十分なので、これで終了としました。

メニューは1匹塩焼き、2匹唐揚げにしてもらいます。

唐揚げの調理は受付に持って行って注文します。1匹200円でした。

塩焼きの下処理料金も受付で支払いましょう。

串刺しまでの下処理を、1匹50円でやってもらいます。

魚は、下処理済みのものしか購入したことがないので助かります。

あとは焼くだけです。

この焼き場は想像以上に熱いので注意が必要です。

近づくだけで、耐えがたい温度でした。

必ず軍手を使用しましょう。

軍手は焼き場にフリーのものがいくつか置いてありました。

受付には軍手1双50円となっていましたが、新品が欲しい場合でしょうか。

注意を守って焼き場を使用します。

ふざけるていると、大変な事故につながることは簡単に想像できます。

自己責任で細心の注意を払いましょう。

このような席が用意されているので、焼きあがったらこちらでいただきます。

駐車場は満車でしたが、席には余裕がありました。

時間がおやつ時というのが大きな理由でしょう。

写真は15時ちょっと過ぎの様子です。

2匹分の唐揚げが出来上がりました。

カリカリで完璧な揚がり具合です。

味はかなりしっかりついていて、塩味が暑さに嬉しかったです。

塩焼きも食べごろになりました。

先ほどまで泳いでいたので、鮮度は抜群です。

みずみずしいマスの身を堪能しました。

【実際行ってみて】

思いがけず大混雑の中鍾乳洞に行くことになってしまいました。

行列に並んで入場するのは大変です。

しかし、鍾乳洞内では人がたくさんいると進むのが遅くなって、中での滞在時間が長くなります。

人口密度が高くなったところで、鍾乳洞内の温度に影響はないでしょう。

涼しさを存分に味わうには良いかもしれません。

また、混雑には関係ありませんが、鍾乳洞内は滑りやすいことが注意点です。

長い階段の上り下りが、鍾乳洞内に数か所あるので気を付けましょう。

家の子供は1度、階段を数段落ちました。

気を付けていたのに、です。

たまたま引っかかって止まったので大惨事にはなりませんでしたが、ごつごつした鍾乳洞内なので大けがにつながりかねません。

階段は狭いので並んで手をつなぐのは難しいですが、大人が先に行くようにするなどして対策することをおすすめします。

大人ごと落ちてしまわないように、手すりをしっかり握ってくださいね。

マス釣りのあくだ渓流苑はお昼時ではなくおやつ時に行くと、空いています。

みんなが釣った魚でランチを楽しんでいる間に自分たちは釣りをする、という計画が良いかもしれません。

しかし、お店が終わる時間が早いので注意しましょう。

最終入園は14:30や15:00です(曜日によって変わります)。

ちゃんとしたランチは別のタイミングで済ませておいて、あくだ渓流苑でちょっとつまむ程度に考えておくと気持ちが楽かもしれませんね。


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