発酵フードメーカーで発酵食品を手作り!毎日健康に

発酵食品が体に良いことは、みなさん既にご存知ですよね。そんな発酵食品を手軽に手作りすることができる「発酵フードメーカー」をご存知でしょうか。このアイテムを使えば、毎日簡単に発酵食品を手作りすることができますよ。


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【発酵食品とは】

発酵食品というのは、乳酸菌や麹菌などの菌類が食品にはたらきかけることで、発酵した食品です。

ぬか漬けや納豆、味噌といった食品は、日本を代表する発酵食品ですよね。

乳製品では、ヨーグルトやチーズがメジャーです。

これらの発酵食品が体に良い理由は、食品を発酵させる際に活躍する菌類を、体内に取り込むことができるからです。

例えば乳酸菌は、腸内環境を整えて便通を良くしたり、コレステロールを低下させてくれたりします。

さらに乳酸菌は免疫力アップの手助けをしてくれるので、病気になりにくくなるのです。

花粉症の方には朗報で、乳酸菌はその症状を軽くしてくれる効果も期待できるそうですよ。

麹菌は、食品の栄養消化や吸収をしやすくしてくれます。

そして腸内の善玉菌を増やしてくれる働きもします。

菌類は、主に腸内環境を整えてくれるのですね。

腸内環境の状態は、そのまま健康状態に直結します。

つまり腸内環境を整えると、健康になることができるのです。

さらには腸内環境を整えることで、ダイエット効果もあるというので見逃せませんよ。

発酵食品がこのように嬉しいこと尽くしということがわかったら、毎日でも食べたくなりますよね。

毎日食べようと思うと、普通は毎日購入しておかなくてはいけません。

しかしそれでは経済的ではないし、実行するのが難しくなります。

そのようなときに活躍するのが、発酵フードメーカーです。

【発酵フードメーカーについて】

発酵フードメーカーを使えば、少しの種菌で発酵食品を作ることができるようになって経済的です。

1度にたくさんの発酵食品を買い込んでも、賞味期限内に食べきることができませんよね。

しかし発酵フードメーカーを使えば、食べたいときに好きなだけ発酵食品を手作りすることができるので便利です。

発酵フードメーカーは、それぞれの菌類に必要な発酵温度と発酵時間を設定することで、勝手に発酵食品を作ってくれるのです。

新鮮な菌類が含まれた発酵食品をいつでも食べることができるので、いつでも腸内環境を整えることができます。

これならダイエットも簡単に続けられそうですよね。

発酵フードメーカーには付属のレシピブックがありますが、とても簡単な説明のみなので、具体的な作り方をご紹介します。

【ヨーグルト】

材料

牛乳 500cc
種菌にするヨーグルト※ 50g

※種菌にするヨーグルトは、フルーツなどの具が入っていないものにしましょう。

発酵温度と時間

発酵温度 42度
発酵時間 6時間

作り方

①材料とアイテムを揃える

発酵フードメーカーには、専用の容器とスプーンが付属しています。

容器やスプーンはよく洗ってから使いましょう。

有害な菌が一緒に発酵してしまったら大変です。

ちなみに発酵フードメーカーは、牛乳パックのまま発酵フードメーカーにセットすることも可能な設計になっています。

②牛乳と種菌になるヨーグルトを常温に戻す

牛乳500ccと種菌になるヨーグルト50gを常温に戻しましょう。

発酵には温度がとても重要なので、この工程はスムーズな発酵のため欠かすことができません。

➂牛乳にヨーグルトを入れる

結露が終わって、牛乳とヨーグルトが常温に戻ったことを確認したら、牛乳の中にヨーグルトを入れます。

ヨーグルトを牛乳の中にどぼどぼと混ぜると、意外にはねます。

専用スプーンを使って静かに移すのがおすすめですよ。

④よく混ぜる

底にヨーグルトの塊が残ると、上手に発酵できません。

底まで確実に混ぜましょう。

⑤発酵フードメーカーにセットする

ヨーグルトの発酵温度は42度で、必要な発酵時間は6時間です。

それぞれを設定して、専用容器を発酵フードメーカーにセットしたら、あとはスイッチを入れるだけです。

⑥完成

6時間経ったら、手作りヨーグルトの完成です。

専用容器のふたに日付を書くと、管理しやすくなるのでおすすめです。

できるだけ早めに、3~4日で食べきるようにしましょう。

お好みのフルーツやジャムなどをトッピングすると、さらにおいしく楽しめます。

ヨーグルトについて

乳酸菌を使った発酵食品、ヨーグルトは健康に良いと広く知られています。

ヨーグルトに含まれる乳酸菌は、腸内環境を整えてくれる働きがあるからです。

乳酸菌には他にも、花粉症などのアレルギー反応をやわらげる効果、ダイエット効果が期待できます。

そしてなんと、がん予防まで期待できる、ありがたい菌類なのです。

この乳酸菌にはいろいろな種類があるということをご存知でしょうか。

市販のヨーグルトのパッケージをよく見ると、本当に様々な名前の乳酸菌があることにびっくりしますよ。

実はいろいろな種類の乳酸菌を取り入れることは、効果的と言われています。

自分の腸内環境に合った乳酸菌が活躍してくれるからです。

自分に合った乳酸菌がどれなのか分かる方は少ないと思うので、とりあえず多種類の乳酸菌を体に入れることは効果的なのでしょう。

いろいろな種類のヨーグルトを同時にストックして、食べ続けることが簡単でないことは明らかです。

しかし発酵フードメーカーを使えば、少しずついろいろな乳酸菌をブレンドしながら、ヨーグルトを作り続けることができます。

秘伝のたれのような原理ですね。

手作りを続けるうちに、いろいろな種類の乳酸菌が含まれたヨーグルトができてくるのです。

発酵フードメーカーを使ってヨーグルトを手作りすることは、多種類の乳酸菌を取り入れるのにとても効率的な方法ですよ。

【甘酒】

材料

ごはん 100g
乾燥米麹 100g
250cc

発酵温度と時間

発酵温度 60度
発酵時間 8時間

作り方

①ごはんに水をかける

ごはん100gを、電子レンジに入れることができる器に計り取ります。

そして、その器に水250ccを注ぎましょう。

この器は、丼ぶりや耐熱ボウルのような形状が便利です。

②60度に温める

電子レンジに温度設定機能がある場合は、60度に設定して温めましょう。

もし温度設定ができなければ、さわれる程度の熱さになるまで微調整します。

ここで、熱々になってしまわないように気を付けてください。

理由は、後で投入する麹菌が熱で死んでしまうからです。

➂乾燥米麹を加える

60度に温めた水かけごはんに、100gの乾燥米麹を混ぜます。

そして器に入っているうちに、ごはんと米麹が良く混ざるようにかき混ぜます。

この作業のため、使う器は丼ぶりや耐熱ボウルのような形状がおすすめです。

ちなみに今回使用したのは、

こちらの乾燥白米麹です。

米麹には白米の麹と、玄米の麹があります。

一般的なのが白米ですが、玄米でも甘酒を作って比べてみると面白いですよ。

玄米の方が甘さ控えめな甘酒が完成する傾向があります。

強い甘味が苦手な場合は、玄米を試してみましょう。

④専用容器に移して発酵させる

器に入れた状態で良く混ぜたごはんと米麹を、専用容器に静かに移します。

専用容器に入れた後ごはんと米麹を混ぜようとすると、下の方まで混ぜるのが大変になるので気を付けましょう。

甘酒の発酵温度は60度で、必要な発酵時間は8時間です。

寝る前にセットすると、朝できたてをいただくことができるのでおすすめです。

⑤完成

8時間経ったら、甘酒の完成です。

発酵が終わった段階では、ごはん粒が原型のまま残っています。

おまけ

そのままでもおいしくいただけますが、ブレンダーなどでごはん粒を粉砕するのもおすすめです。

市販の甘酒に近づきますね。

より飲みやすく、使いやすくなりますよ。

白米麹の甘酒は、ストレートで飲むとびっくりするくらい甘いので、牛乳で割るのがおすすめです。

風味付けにココアパウダーや抹茶パウダーを使うと、おしゃれにいただくことができますよ。

甘酒について

甘酒には酒粕を使ったものと、米麹を使ったものがあります。

どちらも甘酒と呼ばれていますが、まったく異なるものなのです。

今回ご紹介したレシピは、米麹を使った甘酒です。

米麹を使った甘酒の特徴は、アルコールが一切含まれないことと、砂糖不使用ということです。

このような特徴から米麹の甘酒は、妊婦さんや授乳中のママ、小さな子供や赤ちゃんまで安心して飲むことができるタイプの甘酒です。

米麹を使った甘酒は、ブドウ糖が多く含まれるので、腸内環境を整えたり、栄養を吸収しやすくするといった効果が期待できます。

体に注射する点滴もブドウ糖が成分なので、米麹の甘酒は「飲む点滴」と呼ばれるのです。

腸内環境が整えられるので、便秘解消にも効果的ですよ。

さらに美肌効果もダイエット効果もあるというので、米麹の甘酒は大注目されています。

女性にはうれしい特典ばかりなので、当然ですね。

このような甘酒のメリットを知ってしまった、毎日でも飲みたくなりませんか。

じつは甘酒は飲むだけではなく、料理で甘み調味料として使うこともできる万能発酵食品のなので、飽きることがありませんよ。

発酵フードメーカーを使えば、手軽に手作りすることができるのでおすすめです。

【まとめ】

本当にたくさんのメリットがある、発酵食品の手作り方法をご紹介しました。

発酵フードメーカーを使えば、驚くほど簡単に作れることが分かっていただけましたよね。

今回ご紹介した発酵食品以外にも、発酵フードメーカーはいろいろな種類の発酵食品を作ることができます。

カッテージチーズやワインビネガーといった、おしゃれな発酵食品を作ることもできるので、お料理のレパートリーも広がります。

たくさん発酵食品を手作りして、たくさん食べることは体に良いのですが、過剰な接種は控えましょう。

何についても言えることですが、いくら体に良くても、過剰に摂取してしまうと害になる場合があります。

適量を毎日継続することこそが、本当の健康につながるのです。


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