大塚国際美術館でどっぷり芸術に浸かる1日

米津玄師さんが紅白で歌われたことでも有名になった大塚国際美術館に行ってきました〜。すごい迫力。


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【大塚国際美術館ってどんなとこ?】

 大塚国際美術館は、米津玄師さんが2018年末の紅白歌合戦でその年の大ヒット曲「Lemon」を歌ったことで大変有名となりました。

米津さんは徳島出身ですので、思い入れがある場所だったのでしょう。実際に入館者数が過去最高となり、大いに地元に貢献しております。

 私の住んでいる所からも、日帰りバスツアーが催行されることとなり、以前から興味があった母と親子2人で参加してきました。では紹介していきたいと思います。

【住所】

〒772-0053
鳴門市鳴門町土佐泊浦字福池65−1

【入館料】2019年10月1日より(消費税等込み)

一般3,300円/大学生2,200円/小中高生550円

※20名以上の団体は10%割引

前売券情報 2019年10月1日より(消費税等込み)

一般 3,160円 /大学生2,140円 /小中高生 530円 

【開館時間】

9:30~17:00(入館券の販売は16:00まで)

【休館日】

月曜(祝日の場合は翌日)1月は連続休館あり、その他特別休館あり、8月無休

【アクセス】

徳島駅から路線バスで約60分

路線バス鳴門公園線「大塚国際美術館」バス停下車すぐ

神戸淡路鳴門自動車道「鳴門北インター」より車で約3分

【公式HP】

www.o-museum.or.jp

 ご存知かもしれませんが、展示されているものは全て複製品です。本物じゃないのに、そんなに入館料が高いの?
いえいえ、この美術館では世界的に有名な絵画や空間を陶板で忠実に再現し、一挙に集められている唯一無二の美術館なのです。陶板は2000年以上たっても退化することなく、保存することができます。
しかも大塚国際美術館で展示されている作品は、オリジナルの作品と同じスケールで再現されています。日本にいながら世界中の作品を味わうことができるのです。作品数は1000点以上。コース全長4キロ以上。1日中いても十分に回りきることは難しいほど館内は広いです。
また普通の美術館ではありえないことですが、写真撮影が可能です。たくさん写真を撮ってきたので、作品の一部を紹介しますね。

【環境展示】

 空間丸ごと再現しています。

    システィーナ礼拝堂です。

 入館して1番始めの鑑賞ポイントです。圧倒的スケールで、思わずため息が漏れる空間です。中央の壁画に描かれているのが、最後の審判です。また正面だけでなく天井全面そして側面にも絵がギッシリ。

ガイドツアーさんのお話では、作者のミケランジェロは60歳からこの絵を完成させたそうです。膨大な量で、途方もない作業だったことでしょう。

 青の空間が美しいスクロヴェーニ礼拝堂です。実は床についても模様があるのですが全く同じように再現されているそうです。ぜひ行ってみて実際に確認してみてくださいね。

 エル・グレコの大祭壇衝立

 本物は戦争で破壊され、存在しないとのことです。ちなみにエルグレコの受胎告知は、倉敷の大原美術館に本物が展示されてあり、有名です。

【平面の展示】

 作品に手を触れることもできます。正直なところ、作品点数が多すぎて1枚1枚ゆっくり見る時間はありません。直感で自分の好きな作品を写真に収め、実際に手で触れ体感することができます。

 特に人気があるスポットはゴッホの7つのひまわりというものです。写真を撮ろうと大行列ができていました。7種類のひまわりの絵があります。私も1番お気に入りのひまわりを写真に収めました。 ゴッホの自画像です。黄色い秋の風景に溶け込む画家の姿。なんだかとてもかわいい姿でほっこりします。

 有名なモナリザ。バッチリ目が合っています。なんと、この額縁までもが本物と同じように忠実に再現されている、とここで紹介がありました。確かに他の作品も額縁がそれぞれ違うんです。


 

 モナリザの次には、最後の晩餐が大きな陶板で展示されています。修復前と修復後が同じ空間に並べてあり、真ん中に座り、2つの作品を見比べることができます。

 ここからは気になった作品一覧です。

 やはり教科書に載っているような、有名な作品に足を止めてしまいますね。

牛乳を注ぐ少女


真珠の耳飾りの少女

ムンクの叫び

  余談ですが、NHKのびじゅチューン!ってご存知ですか? 私、めっちゃ好きなんです。

世界の芸術を、独特な歌とアニメーションにしている美術番組です。作品を見ているとそのオリジナルソングが頭の中に流れてきてしまいました。興味がある方はぜひ見てみてください。なかなか、独特の世界観なので好き嫌いはあるかもしれません…。

    外での環境展示もあります。モネの庭です。普通の絵画でしたら劣化するため、外では展示はできません。陶板だからこそできる展示です。晴れた日には絶好の写真撮影スポットとなります。実際に近くに水辺があり、時期が来ると水連の花が咲くとのことです。その季節に来たら、綺麗なんだろなあ~。

    こんな謎の円球のヒマワリもあります。綺麗です。

【無料ガイド】

    大塚国際美術館では、ガイドによる展示解説が無料で行われています。実際のところ美術作品の鑑賞って、難しいですよね?ガイドさんのお話を聞くと、時代背景や豆知識など多くのことを知ったうえで、より楽しく鑑賞することができます。お勧めです。

決められた集合場所・集合時間があるため、参加したい方は必ず公式HPやインフォメーションで確認してくださいね。

【お食事】

    美術館とかのお食事って値段が高いんじゃ…と不安な方もいるかもしれません。

心配ありません!カフェやランチも決して高価ではなく、良心的なお値段でした。また作品にちなんだお食事もあります。写真は無いですが、私は阿波尾鶏(地鶏)の丼ものをいただき、母は海鮮丼をいただきました。美味しかったです。広い館内ですので休憩しながら、ぜひ覗いてみてください。

【お土産】

    またお土産も種類が豊富にあり、旅の記念に買い求めている方が多かったです。ポストカードの種類が豊富にあったため、お気に入りの絵や空間を購入して帰ってはどうでしょうか。私も以下のようなお土産を購入しました。

スクロヴェー二礼拝堂とゴッホのひまわりのクリアファイルにポストカード。モナリザが描かれているボールペン、これまたひまわりのピンバッジ。ボールペンはパイロット製ですし、書きやすいです。

食べ物のお土産にも、作品由来の素敵なお土産がたくさんありますよ。

【大塚国際美術館周辺のスポット】

    徳島は波踊り、鳴門の渦潮、眉山など他にも観光スポットがたくさんあります。大塚国際美術館だけでも1日過ごせますが、宿泊してお時間がある方は抱き合わせて他の観光名所に行くのもいいかもしれませんね。

【ポイント】

 歩きやすい疲れにくい靴で行きましょう。私はその日、6キロ以上歩いておりました。体力維持も大切です。年配の方と行く場合は、あらかじめどこを回るかある程度コースを考えるなど、配慮が必要ですね。

 また思った以上に写真を撮ってしまいますので、スマホや携帯、カメラの充電もバッチリ用意していきましょう。

    2019年7月からは米津さん自身がイラストを描いたCDジャケット「Lemon」の陶板が展示されているとのこと。これまた見てみたい!

 写真で作品紹介をしましたが、その間近で見るそのものの迫力や、感動は残念ながら写真だけでは伝えきることはできません。ぜひ行って体感してみてください。私もまた行きたいと思います。


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