みどころいっぱい愛知・犬山散歩

犬山市は愛知県の北西部の木曽川が濃尾平野へと流れ出る所にあり、豊かな自然と歴史など、犬山はみどころがいっぱいです。


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〇犬山までの行き方〇

犬山市は愛知県の最北端に位置し、北は木曽川を隔てて、岐阜県に隣接しています。

名古屋から犬山方面へ行くには名鉄の快速特急又は特急を使うのが便利です。所要時間は約25分です。犬山遊園駅を利用すれば、木曽川沿いに犬山城へ向かうことができますよ。

〇犬山ってどんなところ〇

犬山市は愛知県の北西部の木曽川が濃尾平野へと流れ出る所にあり、昔から交通や物流、政治の要所として栄えてきました。戦国時代には合戦の舞台となり、江戸時代には城下町として発展し、今でもその歴史の足跡が多く残されています。

ちなみにこの「犬山」の地名の語源には「犬を使った狩りに最適だったので“いぬやま”と呼ばれた」、「平安時代のこの地域、丹羽郡小野郷が山間部であり、“おのやま(小野山)”が転じて“いぬやま”になった」、「大縣神社の祭神「大荒田命」が犬山の針綱神社の祭神の一人玉姫命の父にあたり、大縣神社から見て犬山が戌亥の方角に当ることから、「いぬいやま」が転じて「いぬやま」になった」の3説があります。

主に国宝犬山城や国宝茶室如庵、木曽川うかいなど有形無形の文化財が豊富。博物館明治村や野外民族博物館リトルワールドなど、文化・学術拠点として、またテーマパークとしても親しまれています。

それだけではなく、勇壮で幻想的な犬山祭など、犬山には伝統のお祭りや楽しいイベントがいっぱい。

木曽川のほとりの小高い丘陵地帯に犬山城はあります。
周辺の城下町は今でも古き時代の名残を残しており、美しいその町並みは「尾張の小京都」と称されるのも納得です。

木曽川ではラフティングや入鹿池でのワカサギ釣りにウォーキングなど、犬山にはアウトドアの楽しみもたくさんあります。

〇犬山おすすめスポット〇

1.国宝犬山城

犬山城は豊臣秀吉が生まれた天文6年(1537)、織田信長の叔父である織田信康によって創建された、現存する日本最古の木造天守です。

激戦の地・尾張と美濃の国境にあったため、城主がめまぐるしく替わった犬山城。信長公も秀吉公も家康公もこの城を奪おうとしました。
そして、2004年までは日本唯一の個人所有の城でした。

現在国宝として指定されているのはこの犬山城(通称:白帝城)をはじめ、松本城、姫路城、彦根城、そして2015年7月に新しく松江城も加わりましたが全国でわずか5城。貴重なお城として全国的にも脚光を浴びています。

天守閣内部はお城を管理する公益財団法人犬山城白帝文庫所蔵の美術品などが展示されています。

犬山城は北方に木曽川が流れており、入場は南方からになります。南方から天守が見えづらい構造になっていますが、城門をくぐり、天守が見えた瞬間、犬山城のオーラを体感できます。

築城当時の木材が多く残されている犬山城は、「さすが国宝」と思わせる歴史を刻んだ古木材の温もりを体感することができます。城内では歩くとミシミシと鳴る音や、床の隙間など、五感で犬山城を楽しめます。

望楼型の天守最上階からは素晴らしい絶景が見えます。犬山城は周囲を確認できるよう、天守最上階を取り巻く回廊(廻り縁)があり、天気が良い日には、美しい木曽川の眺めや、御嶽山、岐阜城、名古屋駅ビルなど沢山の絶景を見ることができます。

2.日本庭園有楽苑

犬山城の東にある庭園・有楽苑には、国宝茶室如庵、重要文化財旧正伝院書院、古図により復元された茶室元庵、新しく建てられた茶室弘庵などがあり、静かなたたずまいをみせています。如庵は、茶の湯の創世期に尾張の国が生んだ大茶匠・織田有楽斎が建てた茶室で、昭和11年に国宝の指定をうけた茶道文化史上貴重な遺構です。京都山崎妙喜庵内の待庵、大徳寺龍光院内の密庵とともに、現存する国宝茶席3名席の1つです。

重要文化財である旧正伝院書院でいただく呈茶は犬山焼の茶器で、有楽苑でしか取扱のない有楽風という和菓子に舌鼓を打ち、のんびりと美しい庭園の風情を楽しむことが出来ます。

3.三光神稲荷神社

三光稲荷神社は、城山の麓に位置する歴史ある神社です。

犬山の三光稲荷は古くより「三光寺さん」と呼ばれ、地元をはじめ遠くの人から信仰厚く崇敬されていました。
毎年7月22日は大祭日で赤の提灯(ほおずきちょうちん)を笹の先につけて暗くなってから、それに火を灯し家族で参拝に出掛ける風習がありました。
またその日は、木曽川下流にたくさんの提灯を灯した巻き藁舟がお囃子を奏でながら浮かび、川面に揺らぐ提灯の灯が大変幻想的で、夏の風物詩として親しまれ愛されてきました。

家内安全・商売繁昌・土地家屋清祓い・交通安全・夫婦和合・縁結びなど。なんといっても人気なのが可愛いピンクのハート絵馬がとってもインスタ映え!と女性に人気を集めています。

 

それだけではなく、建築、方位除け、災難除け、開運、事業発展、五穀豊穣、大漁満足、家内安全、交通安全、海上安全など、古来多くの御神徳でも知られている、猿田彦神社(みちひらきの大神  猿田彦大神)や男女良縁・家内円満・夫婦和合にご利益があるとされる姫亀神社(大宮女大神)、御神水でお金を洗うと何倍にもなって返ってくると信じられていると同時に清浄の福銭を持っていると一家繁盛・子孫長久になると伝えられている銭洗稲荷神社があります。

4.犬山城下町

犬山城下町は犬山城の築城に伴い、もともとあった町を整備して作られました。商人や職人の同業者を近くに住まわせて、町の発展を促したとされ、鍛冶屋町・魚屋町などの町名に名残が見られます。

町の中央部に町人町を置き、それを囲むように侍町を配置したほか、城下町の外周を木戸や堀、土塁等で取り囲む総構えの城下町として守りを固めていました。現在も江戸時代と変わらない町割り(町の区画)がそのまま残り、江戸から昭和までの歴史的な建造物が立ち並びます。そして、なんと言っても国宝犬山城と有楽苑の国宝茶室如庵をお見逃しなく。国宝が一つの町に二つもあるのはとてもめずらしいです。

町屋をそのまま改造したカフェやレストランで休憩やお食事するのもおすすめです。

それから、明治時代から伝わる郷土料理の「でんがく」をはじめ、伝統的な串料理からインスタ映えする新たな串グルメまで。「串物」を次々と食べ歩きながら散策するのも楽しいですよ。

なんといってもおすすめなのが「山田五平餅」。ここの五平餅はなんと「初代犬山串キング」に輝いた有名な五平餅なんですよ。

ころりんとした小さめの餅が3つ連なり、くるみやゴマ、そしてピーナッツの香ばしさが口いっぱいに広がります。

甘じょっぱくて、焼きたてほやほや、とっても香ばしくておすすめです。

5.木曽川遊歩道

犬山城へ続く木曽川沿いの遊歩道。川岸と堤防上に二通りの遊歩道があり、桜のシーズンはお花見人力車も運行されます。

犬山遊園駅で電車を降り、木曽川遊歩道を散策しながら犬山城へ向かうのがおすすめです。

木曽川では、全国に先駆けて「昼鵜飼」を実施しています。鵜飼は、鵜飼舟に乗った鵜匠が鵜(海鳥の一種)を訓練し、川魚を捕らせる古代漁法です。

観覧船は、鵜飼船のすぐ間際にまで近づきます。時にはかがり火の熱気が頬で感じられるほど。鵜も水しぶきが飛んでくるほど間近まで寄ってきてくれます。

いかがでしたか??

今ご紹介したのはほんの一部にすぎません。犬山の魅力はまだまだたくさんあります。

名古屋からほど近い魅力たっぷりの犬山に是非訪れてみてください♪


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kaori

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