シャンパン・ワイン大好き夫婦の新婚旅行

シャンパン好きの私のために夫が全て個人手配で新婚旅行を計画してくれました!


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プロポーズは刻印入りのシャンパンボトル

プロポーズのときに夫から「Will you marry me?」の刻印入りのシャンパンボトルをもらいました。もともと二人ともお酒が好きで、中でもワイン・シャンパンが好きなことが共通点でした。私たちを結婚に導いたのはシャンパンだったといっても過言ではありません。

そして夫が「新婚旅行はフランスにシャンパンを飲みに行こう」と言ってくれました。

シャンパンとスパークリングワインの違い

スパークリングワインとは発泡性のワインの総称で、シャンパンもそれに含まれます。では、どのようなものがスパークリングワインの中でも「シャンパン」と名乗ることが出来るのか…?お恥ずかしながら私がその違いを知ったのは「新婚旅行でシャンパーニュ地方に行こう!」と決まってからです。事前に少し予習しておこうとシャンパンについてネットで調べたり、ワインについての本を読んだりしました。

さて、シャンパンについてですが……まずはシャンパンの産地はフランスのシャンパーニュ地方であることが大原則です。また、ブドウの品種はピノ・ノワール、ムニエ、シャルドネだけが認められ、シャンパーニュ式と呼ばれる瓶内で発酵させる自然な醸造法で作られたもの、そしてさらには使用されるブドウの面積当たりの収穫高の制限や醸造期間なども細かく規定があり、それをすべてクリアしたスパークリングワインを「シャンパン」と呼ぶことが出来るそうです。

このように、シャンパンと呼べるものにはとても厳しい規定があることを知ってしまうと…「今までシャンパンだと思って飲んでいたものの多くはスパークリングワインだったかもしれないな?」とも思います。 

メゾン・カーブとは

シャンパーニュ地方への旅行の内容を決めるにあたりいろいろ調べているときに「メゾン・カーブ見学」の存在を知りました。「メゾン(maison)」はフランス語で「家」を意味し、シャンパーニュ地方ではシャンパン製造業者の意味もあるそうです。そして「カーブ(cave)」は地下室、つまり地下のワインセラーのことを示します。

シャンパーニュのメゾンやカーブはその歴史的背景を評価され世界遺産として登録されており、それを見学できるツアーがたくさんあるのです。

パリ東駅からランスへ

パリ東駅から電車で一時間、ランスにやってきました!

ランスの駅は小さいけれど、とてもきれいな駅でした。

<ランス駅周辺情報>

ランスはパリなんかに比べたら比べ物にならないほど田舎でのどかな町ですが、ランス駅周辺は観光にもとてもいいと思います。駅から徒歩圏内に大きな教会や、飲食店が並ぶ通りがあります。テラス席では多くの人がシャンパンやワインを飲みながら大人の優雅な時間を過ごしているように見えました。たとえお酒が飲めなくても、ランチやお茶をしながらおランスの町を散策してもきっと楽しいですよ♪

メゾン① POMMERY

ランス駅からタクシーに乗り、この旅一つ目のメゾンPOMMERYにやってきました。

カーブ見学は予約のいるところが多いですがこちらは当日飛び込み参加でもOKです。

カーブ見学は時間が決められていて私たちは15:10のチケットを購入。カーブ見学後に試飲できるシャンパンの種類によってチケットの料金が違いました。

見学の時間までPOMMERY のメゾンの周りを散策……

その周りにも知るひとぞ知る!な有名なシャンパンのメゾンがたくさんありました。

見学の時間になりカーブの入り口前に集合。フランス語ツアーと英語のツアーに分けられます。私たちはもちろん英語組へ。

大きな扉が開くと地下に続く階段が深く深く続いていました。中は少しひんやりとするので夏でも軽く羽織れるものをもっていくことをおすすめします。

そして階段を下りた先には熟成中のたくさんのシャンパンと、見上げれば壁にたくさんの彫刻があり視覚的にも楽しめます。

ガイドさんの英語はフランスなまりなのか?非常に聞きにくかったけど、広い地下室にシャンパンが数えきれないほど並ぶは光景は圧巻で、例え英語の説明が分からなくても十分に楽しむことができました。

なんと!カーブの一画にはホテルオークラの専用セラーもありました。

そしてカーブ見学を終えるとお待ちかねの試飲タイムです。

日本でも飲んだことのあるシャンパンも「現地でいただいている!」と思うと余計に美味しく感じました。

そしてお土産に試飲のグラスをいただきました!

メゾン② G.H.Mamm

二つ目のメゾンはG.H.Mamm。こちらはランス駅から歩いてこれます。

スーツケースはランス駅隣のこちらのホテルが有料ですが預かってくれました。

ちなみにG.H.Mammのカーブ見学は予約がいりますのでご注意ください!

カーブの中はG.H.Mammのイメージカラーの赤いライトで照らされています。

来ている方たちは世界各地から観光で訪れているようで、日本人ではないけれどアジア系の方もちらほらいらっしゃいました。

そしてもちろん見学の後は試飲タイム!こちらもとても美味しいシャンパンでした。

ランスからエペルネへ

ランスでのメゾン巡りを終え、電車でランスからエペルネへ移動します。

エペルネの駅はランス駅よりはるかに小さく、エスカレーターはもちろんエレベーターもスロープもありません。コインロッカーもありませんので、エペルネへ行く際は出来るだけ身軽で行くことをおすすめします。私たちは25キロのスーツケースをもち、一歩ずつ階段を上り下りしましたので本当に大変でした。きっと優雅にシャンパンを飲む旅にこんな大荷物でくるような人はいないのでしょう。

<エペルネ駅周辺情報>

駅は小さいですが駅から少し歩けば、お土産屋さんや飲食店がたくさんありました。観光案内所もあったのでそちらでいろいろ調べてみてもいいでしょう。

私たちはチョコレート専門店を訪れました。店内は壁一面チョコレートでいっぱいで、不思議の国に迷い込んだような雰囲気です。試食もたくさんあるのでイチかバチかではなく、きっと気に入ったチョコレートを購入することが出来ると思います。

メゾン③ MOET&CHANDON

最後のメゾンは夫がプロポーズでくれたMOET&CHANDONのメゾンです。

今回訪れた三つのメゾンの中で一番高級感漂う雰囲気でした。

というのも、このモエ・エ・シャンドン社はシャンパンの中でも特に有名な「ドンペリ」を製造している会社でもあるのです。どおりで高級感あるはずです!

そして、こちらもカーブ見学は予約がいりますのでご注意ください。

こちらももちろん最後に試飲がありました。しかも二種類も!!

この旅の締めくくりのシャンパンで、それが私と夫の思い出の詰まったシャンパンだと思うとよりいっそう美味しく感じ、この旅で一番の思い出になりました。

シャンパン旅を終えて…

今回の旅行では間違いなく人生で一番贅沢な時間を過ごしました。もともと「なんとなく好き」だったシャンパンについて事前に予習していったことで、より楽しい旅行になったと思います。ランス・エペルネ地方はフランスのパリからさらに少し移動しないといけないので、なかなか簡単に行ける場所ではありません。それでもシャンパン・ワインがお好きなかたには是非一度は行っていただきたい、おすすめの場所です。お気に入りのシャンパンのメゾンを巡ることは絶対に一生の思い出になりますよ。


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kimkim

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