イースター島の行き方やおすすめ観光スポットをご紹介!

モアイ像で有名なイースター島へ行ってきました。島への行き方や見どころなどをお伝えします。


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【イースター島ってどんなところ?】

イースター島はチリの首都サンティアゴから西に3,700km、太平洋上にポツンと浮かぶ小さな島です。もっとも近い有人島でさえ2,000kmも離れていることから、「絶海の孤島」「世界でもっとも孤立した島」とも呼ばれています。秘境好きの私としては、こうしたネーミングを聞くだけで胸が熱くなってしまいます。

この島を有名にしているのは、皆さんご存知「モアイ像」。いろいろと謎が多く神秘的なモアイ像が、島のあちこちに計1,000体ほどあり、それを一目見ようと世界中から観光客が訪れます。

【イースター島の行き方】

イースター島への行き方は、主に2つあります。

  1. 日本 → アメリカ → サンティアゴ → イースター島
  2. 日本 → タヒチ → イースター島

アメリカを経由するかタヒチを経由するかなのですが、それぞれの違いをざっくり説明するとこんな感じです↓

飛行時間 往復費用
アメリカ経由 約27時間 約28万円〜
タヒチ経由 約16時間半 約21万円〜

※飛行時間は純粋に飛行機に乗っている時間で、乗り継ぎ時間などは含めていません
※費用は「スカイスキャナー」の最安値を参考にしています

一見すると、タヒチ経由の方が早く着きそうですが、「日本 ⇔ タヒチ ⇔ イースター島」の2区間は便数が少ないです。そのため、同時に日本を出発してもアメリカ経由の方が、先に現地に到着するでしょう。

また、「タヒチ ⇔ イースター島」の区間は、

  • タヒチ → イースター島・・・火曜日
  • イースター島 → タヒチ・・・月曜日

の週1便しかないので、必ずイースター島に6泊しなくてはいけいません。

それに対して、「サンティアゴ ⇔ イースター島」は毎日フライトがあるので、より柔軟に旅程を組むことができておすすめです。

実際のところ、現地で出会った日本人旅行者に話を聞いたところ、ほどんとの人がサンティアゴから来ていました。

逆に、タヒチから来ていたのは1組の夫婦だけです。(ハネムーン)

ちなみに、サンティアゴ経由だと南米の他の観光地も合わせて周れるのも、大きなメリットだと思います。

イースター島の他にも

  • ボリビアのウユニ塩湖
  • ペルーのマチュピチュ
  • アルゼンチンのイグアスの滝

などなど、世界に名だたる観光地も合わせて行けるのは、嬉しいポイントですよね。もちろん、タヒチの綺麗な海も魅力的ではあるんですけど^^;

【イースター島のベストシーズンは?】

南半球に位置するイースター島は、海洋性亜熱帯気候に属していて

  • 11月から4月が乾季
  • 5月から12月が雨季

と2つの季節があります。そして、このうちベストシーズンとされるのは11月から4月の乾季です。

ただし、乾季は観光客も多く宿代やフライト代も高くなるため、そういうのを避けたい方はあえて雨季に行くのもアリです。雨季といっても一日中雨が降っているわけではなく、スコールが何度か降る程度です。

ちなみに、私はハイシーズンを避けて5月の上旬に行きましたが、快適に観光できました。

ただし、スコールが上がると蚊が大量にわくので、虫除けスプレーなどがあると良いと思います^^;

それでは、島の様子をお伝えしていきますね。

【イースター島の中心地「ハンガロア村」】

飛行機から降りると、空港に入る手前にチケットカウンターがあるので、そこでチケットを買っておきましょう。

イースター島は国立公園に指定されているので、観光するには入場料を払う必要があります。

厳密には島に入ること自体はチケットがなくてもOKなのですが、モアイ像がある部分はほぼ国立公園に指定されているので、必ず買っておきましょう。それを知らずに係員ともめたという話も聞きました。

入場料:約80ドル

空港のすぐ北には「ハンガロア村」という島の中心部があり、島民は皆この村に住んでいます。

こちらが村のメインストリート。

日本では「秘境」と紹介されることの多いイースター島ですが、世界的に有名な観光地だけあって、

  • 宿
  • スーパー
  • レストラン
  • お土産屋
  • レンタカー、レンタルバイク

など、だいたいのものは揃っています。

特に宿に関しては、ドミトリータイプ(相部屋)のゲストハウスから高級ホテルまであるので、希望にあったところが見つかると思いますよ。(宿を探すにはbooking.comが便利です)

メインストリートの脇は港になっていて、お洒落なカフェや美味しいアイスクリーム屋さんがあります。

私が見にいった時は、ちょうどウミガメが来ていました。

それではイースター島の観光スポットをご紹介します。

【イースター島の観光スポット!】

全周60kmと小さいイースター島ですが、村から離れた観光スポットへは車があると便利です。村にはいくつかのレンタカー屋さんがあるので、事前に借りておくと良いでしょう。(料金は24時間で90ドルくらいです。)

1. アフ・トンガリキ

15体のモアイが並ぶ、島で最も有名な観光スポットです。サンライズスポットでもあるので、前日のうちに車を借りておくと良いでしょう。

15体のモアイが並ぶシルエットには本当に圧倒されます。私が行った時は、日が昇る前から大勢の観光客がその瞬間を待っていました。

太陽がある程度高くなると、逆光でない写真が撮れますよ。

村からは車で約30分です。

2.ラノ・ララク

かつてモアイが造られていた場所です。

モアイという一般的に立って並んでいる姿が浮かびますが、ここには寝そべっているものや岩から切り出し途中のものもいてとても興味深いです。

こちらの写真はガイドブックにもよく使われますね。

また、島で最大の20m級のモアイ像も、このラノ・ララクのどこかにいるので、ぜひ探してみてください。

また、すぐ近くにはクレーターもあるので、合わせて見学してみると良いでしょう。

村から車まで約30分です。

3.アフ・アキビ

島にいるモアイ像は、そのほとんどが海に背を向けるように立っています。(これは島を守るためと言われています)

ですが、その中で唯一海を眺めるように立っているのが、アフ・アキビです。

その理由については謎が多いのですが、どことなくモアイの背中に哀愁を感じて、他のモアイ達とは違った印象を受けたのをよく覚えています。

4.アフ・タハイ

村から歩いて行ける距離にいる、5体のモアイ像です。

夕焼けスポットでもあるので、滞在中は夕方になると毎日ここに通っていました。

村からは歩いて約20分です。

5. アナケナビーチ

イースター島は周囲が断崖になっているためビーチが少ないのですが、島の北部には透明度の高い「アナケナビーチ」があります。

特に午前中は人が少なく透明度も高いのでおすすめです。

また、ビーチの入り口には「アフ・ナウナウ」という帽子をかぶったモアイもいるので、合わせて見学してみてくださいね。

村から車で約30分です。

6. ラノ・カウ

こちらは島の南側にある巨大な火口湖です。展望台までは車でも行けますが、トレッキングルートも整備されているので、歩いても1時間半ほどで登れますよ。

展望台からの景色がこちら。

直径1,100m、深さ5mという大きさには、言葉を忘れて圧倒されてしまいました。

ちなみに、この景色が映画「君の名は。」の舞台という噂があるのですが、現地に住んでいる日本人ガイドに確認したところ、「あれはまったくのデマ」と教えていただきました^^;


ということで神秘の島「イースター島」をご紹介してきました。

モアイ像をはじめとした観光スポットももちろん素晴らしいのですが、それと同じくらい島自体の素朴さも魅力的です。

今回は3週間という長めの滞在でしたが、本当にあっという間に時間が過ぎてしまい「もっともっと長くいたい」と、そう思わせてくれる島でした。

日本からはなかなか行きずらい場所ではありますが、ぜひ一度訪れて欲しいです。


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