【モロッコ】サハラ砂漠に個人旅行で行ってみた!行き方や注意点を教えます!

モロッコのサハラ砂漠へ旅行してきました。ツアーではなく個人旅行で行ったので、具体的な行き方や注意点などをお伝えしたいと思います。


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【サハラ砂漠ってどんなところ?】

サハラ砂漠はアフリカ北部に広がる世界最大の砂漠で、なんとアメリカ合衆国と同じくらいの面積があります。世界の絶景を集めた本などで度々紹介されているので、写真で見たことがある人は多いかもしれません。どこまでも果てしなく続く砂の世界は、誰もが一度は見てみたいと思うことでしょう。

とはいえ、アフリカと聞くとどうしても「旅行のハードルが高い」と身構えてしまうもの。実際に私も行く前は少し怖かったです。ただ、それだけ世界的に有名な観光地なので、海外旅行に慣れていない方でも、わりと行けるのではないかと思いました。(もちろん最低限の注意は必要ですが)

サハラ砂漠はその巨大さゆえ、たくさんの国にまたがっており、中でもモロッコ・チュニジア・エジプトなどからアクセスすることが多いです。今回は中でも旅行者に人気の高いモロッコへ行くことにしました。

【サハラ砂漠への行き方は?】

さてさて、サハラ砂漠への行き方ですが、まず手っ取り早いのツアーに申し込んでしまうことです。日本でも人気の旅行先なので各社が様々な内容のツアーを取り扱っています。

サハラ砂漠の他に、青の町「シャウエン」や古都「マラケシュ」を巡るツアー、スペインやフランスなどにも行くツアーもあるので、予算や日数に合わせて希望に近いものを選ぶと良いでしょう。

とはいえ、個人で行くのが難しいかというとそんなことはありません。

【サハラ砂漠に個人で行くには?】

サハラ砂漠はモロッコ東部の「メルズーガ」という村にあり、そこへは「マラケシュ」か「フェズ」からバスで向かうのが一般的です。マラケシュ、フェズには日本からの直行便がないので、トルコやヨーロッパ各地を経由して行くことになります。

飛行機のチケットは「スカイスキャナー」で調べると、安いものが見つかりますよ。季節にもよりますが、どちらも大体往復15万円前後で取ることができます。

【マラケシュからメルズーガへ】

マラケシュからメルズーガへは、「スープラトゥール」というバスが1日1本運行しています。

時間:8:00発 → 20:30分着
料金:約2,500円

このルートの途中には世界遺産の「アイト・ベン・ハッドゥ」がある他、オートアトラス山脈の美しい景色を望めます。また古都「マラケシュ」では、フナ広場の屋台料理や町歩きが楽しめますよ。

【フェズからメルズーガへ】

フェズからメルズーガも、同じくスープラトゥールが1日1本運行しています。

時間:21:30発 → 7:15着
料金:約2,000円

フェズは世界一複雑な迷路のような町と言われ、町歩きがとても楽しいです。また、近年話題になっている青の町「シャウエン」にも足を延ばすことができますよ。

【サハラ砂漠周辺に宿はある?】

世界的に有名観光地だけあって、近くの町「メルズーガ」にはたくさんの宿があります。安宿から高級ホテルまで50軒以上があるので、希望にあった場所が見つかると思いますよ。宿探しには「Booking.com」が便利です。

※注意

近くの町はメルズーガなのですが、宿が密集しているのは少し手前の「ハッシ・ラビアド」という村です。ですので、バスのドライバーに事前に降りる場所を伝えておくか、宿にメルズーガまでの送迎をお願いすると良いでしょう。

こちらがハッシ・ラビアドの町です。

ちなみに、日本人に人気なのが「リヤド・マムーシュ」というホテルです。砂漠の見えるテラスやプールが備え付けられていて、料金は2,200円からとリーズナブルです。私も泊まりたかったのですが、生憎の満室で他の宿に泊まりました。事前に予約しておくのがおすすめですね。

【いざ、サハラ砂漠へ】

具体的にどうやって砂漠へ行くかですが、実は普通に歩いて行けます。というのも、ハッシ・ラビアドの宿はだいたい目の前が砂漠なので、15分も歩けば砂丘に着いてしまうんです。

こちらは私が泊まっていた「wilderness lodge」からの景色。

また、近くにはラクダもいて砂漠の雰囲気を感じられます。

もちろん歩いて行っても十分楽しめるのですが、多彩なツアーもあるのでご紹介しますね。

【ツアーで砂漠に行こう】

ハッシ・ラビアドの宿では、大体のところで砂漠ツアーを催行しています。以下のものが一般的です。

  • ラクダに乗って砂漠の中で1泊してくるツアー(約4,000円〜)
  • ラクダに乗って朝焼けor夕焼けを見に行くツアー(約2,000円〜)

この他にも、3泊4日や4泊5日でより砂漠の奥にある「黒砂漠」やノマドが暮らしているテントを訪ねるコースもありますよ。希望によって色々アレンジしてみると良いでしょう。

ちなみに、個人的におすすめなのはメルズーガの方の砂丘に行ってみることです。というのも、ハッシ・ラビアドの方の砂丘は、ツアーが多く出ているのでラクダや観光客の足跡が多く、そこまで綺麗というわけではないんです。(もちろん絶景には変わりないのですが)

この通り、サンドバギーも走っていたりするので、ちょっと景観がイマイチです。

それに対してメルズーガの方の砂丘は足跡が少なく非常に美しいです。

実際のところ、現地の旅行代理店に勤めている方に話を聞いてみたら、砂丘の美しさはメルズーガの方が上だと教えていただきました。

ですので、時間がある方はメルズーガへ足を運んでみると良いでしょう。

【メルズーガの砂丘が絶景すぎる】

ハッシ・ラビアドからメルズーガまでは約10kmあるので、ヒッチハイクをして行くのがおすすめです。このあたりではわりと一般的らしく、すぐに車が止まってくれますよ。

もちろん、風景を眺めながら歩くのもアリです。こちらは歩いている途中の景色。正面に小さく見えるのが、メルズーガの砂丘です。

歩くと1時間半くらいで町に着きます。

そうしたら、砂漠を楽しみ尽くすだけです。

足跡がほとんどなく、綺麗な波紋が浮き出ているのが見えますよね。この景色を見たときは心のそこから感動しました。

観光客もほとんどいないので、思いっきり砂漠を満喫できます。

光と陰のコントラストが美しくて、いつまでも見ていられます。

砂の粒がきめ細かくて、裸足で歩くととても気持ち良いです。(日が強いと熱いですけどね)

日が沈みかけると、一層美しさを増します。

帰り際、1組のツアーがいたので写真を撮らせてもらいました。

砂漠とラクダの組み合わせは本当に絵になるなと思いつつ、ヒッチハイクで宿まで戻りました。

ちなみに、だいたいの宿で朝夕2食色付きのプランがありますが、町にはちょっとしたレストラや売店があるので、買って食べることもできます。私は宿の近くにあるサンドイッチ屋さんによくお世話になっていました。

1つ200円ほどでお腹いっぱいになりますよ。


ということで、モロッコのサハラ砂漠をご紹介してきました。

実際に砂漠を目の当たりにして、終始感動の連続でした。私は4日間ほど滞在していたのですが、毎日のように綺麗な砂丘を探しては、朝から夕方まで駆け回っていましたね^^;

皆さんにも是非一度訪れていただきたいです。

最後に、砂漠に行く際の注意点としては以下が挙げられます。

  • 朝晩の寒暖差が非常に激しいので、防寒対策をしっかりする
  • 日中はとても暑くなるので、砂漠に入るときは水分をしっかり持って行き、日焼け対策も入念に
  • 暗くなってからは極力個人では砂漠に入らないようにする(真っ暗で方向感覚がわからなくなります)

参考になりましたら幸いです。


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